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第68期報告書 株主向け報告書 | IR資料室 | 株主・投資家の皆様へ | TOBA Inc. | 株式会社鳥羽洋行

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全文

(1)

先端技術で社会と産業の進化を支える

2016年4月1日

2017年3月31日

68報告書

(2)

Top Message

株 主 の 皆 様 へ

当連結会計年度における当社グループを取り巻く経済 環境を概観しますと、米国経済は労働需要の改善並びに 堅調な住宅販売等に支えられて景気拡大基調で推移し、 欧州経済もEU離脱決定後の動向が懸念された英国経済 が堅調を維持したことや、各国の低金利政策による個人 消費拡大に伴って、全体として緩やかな経済成長が続き ました。また、新興国経済は中国経済が小康状態にある ものの、好調な米国経済や安定した資源価格等に支えら れて、全体的に堅調に推移しました。

一方わが国経済は、期半ばまで為替市場が円高基調で 推移したため輸出関連企業の収益を圧迫することが懸念 され、景気の「踊り場」局面が続きました。しかし、米 国大統領選挙後から為替市場が円安に転じたため、製造 業の設備投資が持ち直すとともに個人消費も緩やかに回 復し、不透明ながら景気復活の兆しが見えてまいりました。

このような経済状況の下で、当社グループは自動化・ 省力化のための設備投資ニーズが続く国内外のスマート

等による設備投資が久しぶりに復活してきた半導体製造 装置関連の得意先等を中心に、全方位での制御機器、FA 機器、及び産業機器の積極的な販売を展開してまいりました。

以上の結果、売上高は221億85百万円(前年同期比 3.0%減)、営業利益は10億50百万円(前年同期比18.0

%減)、経常利益は11億53百万円(前年同期比16.4% 減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億65百万円

(前年同期比14.6%減)となりました。

株主の皆様に対する配当方針につきましては、安定的な 配当の継続を目指すとともに、株主の皆様に対する公明性を 明確にした業績連動型の配当性向を基本と考えております。 当期の期末配当金につきまして、今後の事業展開などを勘 案し、1株につき65円とさせていただきました。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、 ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

株主の皆様には、平素から格別のご高配を賜り、 ありがたく厚くお礼申しあげます。

ここに、当社第68期(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の 報告書をお届けするにあたり、当期の概況をご報告するとともに、 ひとことご挨拶申しあげます。

最新の商品、

技術及びサービスの提供

当期の概況

(3)

Business Review

取 扱 商 品 実 績

制御機器は、空気圧機器、電子センサー、圧力センサー、流体継ぎ手、真空機器、緩衝 材等で構成されており、主としてデジタル機器、半導体・液晶製造装置、基板実装機、自 動車・車載部品等を製造する得意先へ販売しております。

当連結会計年度におきましては、国内における半導体製造装置関連及び物流機器の得意 先からの空気圧機器及び継ぎ手等の需要は好調でありましたが、制御機器全般の大口需要 先である電子・精密機器に関連する得意先の設備投資需要がやや伸び悩んだため、制御機 器全体の売上高は前期をやや下回る74億21百万円となりました。

制御機器 生産工場の構成には欠かせない

産業機器は、電動ドライバー、アルミフレーム、無人搬送車、コンベア、揚重機、ろ過 フィルター、環境システム等で構成されており、主としてデジタル機器、自動車・車載部 品、医療機器、精密機器等を製造する得意先へ販売しております。

当連結会計年度におきましては、国内における幅広い得意先からの電動ドライバー需要 や自動車・車載部品関連からのネジ締め機等の需要は堅調でありました。しかし、期の前 半における設備投資の伸び悩みが影響し、産業機器全体の売上高は前期をやや下回る42 億77百万円となりました。

産業機器 生産組立て作業に使用されている

FA機器は、産業用ロボット、自動組立機、表面実装システム、レーザー加工機、精密 塗布装置等で構成されており、主としてデジタル機器、自動車・車載部品、OA機器、医 療機器等を製造する得意先へ販売しております。

当連結会計年度におきましては、国内におきましては円高の影響等でFA機器需要は前 期に比して伸び悩みましたが、電子機器関連の得意先中心に幅広い得意先からのマウン ター需要は旺盛でした。また、中国におきましては省力化ニーズが続いており、とりわけ スマートフォンに関連する得意先等からの産業用ロボット需要が伸びたため、FA機器全 体の売上高は前期に比してほぼ横ばいの104億86百万円となりました。

FA機器 工場の自動化・コストダウンを実現

売  上  高

前期(連結)

平成28年3月期

当期(連結)

平成29年3月期

制御機器

(33.8%) FA機器

(46.1%) 産業機器

(20.1%)

7,732百万円

10,560百万円

4,587百万円 制御機器

(33.4%)

7,421百万円 FA機器

(47.3%)

10,486百万円 産業機器

(19.3%)

4,227百万円

( )内は構成比

22,881

百万円 百万円

22,185

部門別概況

(4)

Financial Highlights

財 務 ハ イラ イト

売上高

売上高 221.85

億円

営業利益/経常利益/親会社株主に帰属する当期純利益

利益

営業キャッシュ・フロー/投資キャッシュ・フロー/フリーキャッシュ・フロー

キャッシュ・フロー 15.35

億円

総資産/自己資本/自己資本比率

資産 219.94

億円

ROE/ROA

フリーキャッシュ・フロー 総資産 0

6,000 12,000 18,000 24,000

19,007 16,333

第65期

第64期 第66期

18,151

22,881

第67期

22,185

第68期

(単位:百万円)

1,897

△67 1,830

△51 9

△60 486

576

△90 1,013

975

37

(単位:百万円)

0 800 400 1,200 1,600 2,000

1,535 1,772

△237 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

18,531 13,697 73.9% 72.9%

19,159 13,968

70.7% 19,606

13,866 67.6% 21,537

14,557 68.4% 21,994

15,046

(単位:百万円)

2 1 3 7 6

4 5

2.3

3.1 3.4

4.8 4.3

3.2

4.2 3.5 6.2

5.2

(単位:%) 1,279

913 1,004

585

717

429 627

1,040

664 881

1,379

895 1,050

1,153

765

(単位:百万円)

第65期

親会社株主に帰属する当期純利益 経常利益

営業利益 0 第64期

1,500

300 600 900 1,200

第66期 第67期 第68期

10.50

営業利益

億円

11.53

経常利益

億円

利益率 5.2

ROE

3.5

ROA

7.65

親会社株主に帰属する当期純利益

億円

業績の推移

(5)

Financial Statements

連 結 財 務 諸 表

(単位:千円)

科  目 (平成29年3月31日現在)当 期

前 期

(平成28年3月31日現在) 資産の部

 流動資産 18,140,922 17,395,527  固定資産 3,853,415 4,142,437   有形固定資産 1,889,183 1,924,203

  無形固定資産 62,880 74,317

  投資その他の資産 1,901,350 2,143,916  資産合計 21,994,337 21,537,964 負債の部

 流動負債 6,611,367 6,730,039

 固定負債 336,615 250,591

 負債合計 6,947,983 6,980,631 純資産の部

 株主資本 14,456,449 14,118,818  その他の包括利益累計額 589,904 438,514   その他有価証券評価差額金 514,582 326,641   為替換算調整勘定 75,321 111,873  純資産合計 15,046,354 14,557,333  負債及び純資産合計 21,994,337 21,537,964

連結貸借対照表

科  目 平成28年4月1日から当 期 平成29年3月31日まで

平成27年4月1日から前 期 平成28年3月31日まで 売上高 22,185,292 22,881,077 売上原価 18,910,221 19,429,453  売上総利益 3,275,071 3,451,624 販売費及び一般管理費 2,225,004 2,171,795  営業利益 1,050,066 1,279,828

営業外収益 106,491 119,169

営業外費用 3,028 19,424

 経常利益 1,153,528 1,379,572

特別利益 789

特別損失 592

税金等調整前当期純利益 1,152,935 1,380,362 法人税、住民税及び事業税 385,015 489,100

法人税等調整額 2,534 △4,499

親会社株主に帰属する当期純利益 765,385 895,762

(単位:千円)

       

       

連結損益計算書

I R 情 報

当期のIR活動実施状況 平成28年3月期 決算説明会

(開催:平成28年5月25日) 

※個人投資家向け会社説明会 in 東京  (開催:平成28年9月11日) 平成29年3月期 中間 決算説明会

(開催:平成28年11月25日)

※主催:大和インベスター・リレーションズ株式会社

IRに関する詳しい情報は

当社ホームページをご覧下さい。

▶ http://www.toba.co.jp/ir/

(6)

Corporate Data

会 社 情 報

社  名 株式会社 鳥羽洋行(英文表記 TOBA,INC.) 本  社 東京都文京区水道二丁目8番6号

設  立 昭和24年12月14日(創業:明治39年9月15日) 資 本 金 11億4,800万円

事業内容 制御機器、産業用ロボット、計測計装機器、コンピューター、電子 機器、搬送機器、建設・管工機器、ファスナー、環境整備機器、機 械工具、工作機械、理化学機器、化学工業薬品類等の販売および輸 出入。

上記に関する生産設備効率化のためのコンサルタント。 機械工具器具とその部品類の加工販売および輸出入。 古物売買業。

従業員数 連結228名 単独204名(平成29年3月31日現在)

(注) 従業員数には、他社への出向者及び嘱託社員を含んでおりません。

代表取締役会長 三 浦 直 行 代表取締役社長 鳥 羽 重 良 常 務 取 締 役 遠 藤   稔 取  締  役 松 永 健 一 千 國 哲 王

取  締  役 谷   逸 夫 常 勤 監 査 役 廣 田   透 監  査  役 廣 瀬 勝 一 森   眞 一 早 﨑   信

会社概要 役 員(平成29年6月23日現在)

営業ネットワーク (平成29年4月1日現在)

海外拠点 国内事業所一覧

● 滋 賀 営 業 所

● 大 阪 営 業 所

● 兵 庫 営 業 所

● 広 島 営 業 所

● 福 岡 営 業 所

● 大 分 営 業 所 中国

● 鳥羽(上海)貿易有限公司

● 同公司 深圳分公司

● 同公司 蘇州分公司

● 東莞市鳥羽機械設備有限公司

タイ

● TOBA(THAILAND)CO.,LTD. ベトナム

● TOBA, INC.   ハノイ駐在員事務所

● 青 森 営 業 所

● 仙 台 営 業 所

● 宇都宮営業所

● 前 橋 営 業 所

● 熊 谷 営 業 所

● 川 越 営 業 所

本社

(管理本部・営業本部・特機システム部・ 海外事業グループ)

東 京 営 業 所

東京南営業所

茨 城 営 業 所

千 葉 営 業 所

八王子営業所

厚 木 営 業 所

甲 府 営 業 所

(7)

Stock Information

株 式 情 報

(平成29年3月31日現在)

発行可能株式総数 20,000,000 株 発行済株式総数 5,000,000 株

株主数 4,413 名

株式数及び株主数 株式数分布状況

所有者別

金融機関429,300株(8.59%) その他国内法人 846,027株(16.92%)

証券会社 7,931株(0.16%) 自己株式666,998株(13.34%) 外国人288,600株(5.77%) 個人・その他

2,761,144株(55.22%) 5,000,000合計

(100%)

地域別

5,000,000合計

(100%)

北海道8,509株(0.17%) 中国地方34,615株(0.69%)

東北地方

28,719株(0.57%) 四国地方16,517株(0.33%) 関東地方3,131,147株(62.62%) 九州・沖縄地方37,248株(0.75%) 中部地方359,323株(7.19%) 国外288,900株(5.78%)

近畿地方

428,024株(8.56%) 自己株式666,998株(13.34%)

T O P I C S

「複合展」開催 「鳥羽ミドリ会」について

当社はメーカー様の 協力を得て、多くの 得意先様をお招きし

『次世代の製造現場 を変える新商品』を テーマに、複合展を 開催しPR活動を行 っており、得意先様 から好評を得ており

ます。 本社での「複合展」実施風景

当社に商品を供給していただいているメーカー様との親睦会で ある「鳥羽ミドリ会」を毎年開催し、各メーカー様と当社各営 業拠点のスタッフが交流を深めることで双方の販売の強化を図 っています。平成

10年に本会を設 立し、平成29年3 月をもって19回 を重ねるに及んで おります。

(8)

Shareholder Memo

株 主 メ モ

事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定 時 株 主 総 会 6月

3月31日その他必要があるときは、あらかじめ公告いたします。 配 当 金 受 領

株 主 確 定 日 3月31日 中間配当を行う場合は、9月30日 株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社 特 別 口 座 の

口 座 管 理 機 関 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 郵 便 物 送 付 先

[ 電 話 照 会 先 ]

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-782-031(フリーダイヤル) 取 次 事 務 三井住友信託銀行株式会社 本店及び全国各支店 単 元 株 式 数 100株

公 告 方 法

電子公告により行います。 (http://www.toba.co.jp/)

ただし、やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新 聞に掲載して行います。

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設され ました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井 住友信託銀行株式会社にお申出ください。

住所変更、単元未満株式の 買取等のお申出先について

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社に お申出ください。

未払配当金の支払いについて

配当金お支払いの際にご送付しております「配当金計 算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通知 書」を兼ねております。確定申告を行う際は、その添付 資料としてご使用いただくことができます。 ただし、株式数比例配分方式をご選択いただいている 株主様につきましては、源泉徴収税額の計算は証券会 社等にて行われます。確定申告を行う際の添付資料に つきましては、お取引の証券会社等にご確認をお願い いたします。

なお、配当金領収証にて配当金をお受取りの株主様に つきましても、配当金のお支払いの都度「配当金計算 書」を同封させていただいております。確定申告をな される株主様は大切に保管ください。

「配当金計算書」について

所有株式区分 1,000株以上 100株以上1,000株未満 クオ・カード

3,000円相当を進呈 1,000円相当を進呈クオ・カード

継続保有3年以上 クオ・カード

6,000円相当を進呈 2,000円相当を進呈クオ・カード

制度の内容は、下記のとおりであります。 株主優待制度のお知らせ

・1株当たりの配当金40円を下限 ・連結配当性向は35%以上

・自己株式取得等にも機動的に対応

株主還元に関する基本方針

参照

関連したドキュメント

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

の会計処理に関する当面の取扱い 第1四半期連結会計期間より,「連結 財務諸表作成における在外子会社の会計

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